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眠れない理由と原因を探る

 

眠れない理由や原因は、必ずあるものです。
不眠の原因が分かれば、適切な対処も可能となります。

ストレスと体内リズムの不調

よくある不眠症の原因としては、ストレスと体内リズムのズレ(後退)があります。

とくにストレスが多く、夜型社会になっている現代においては、この二つが眠れない理由の筆頭にあげられるでしょう。寝れない理由がストレスの場合、その問題や悩みが解決すれば、眠れない夜も自ずと解決することになります。

ただ、根本の問題やストレスが解決しないときは、不眠が長引くこともあり得ます。そのときは精神科や心療内科などのメンタルクリニックを受診して、診察を受け、睡眠薬を処方してもらうこともアリだと思います。眠れないのに我慢して、健康を損ねるよりは、ずっとましでしょう。超短時間作用型の睡眠薬にハルシオンがあります。

眠れない理由が体内リズムのズレにある場合、早く床に入っても寝付けるものではありません。サーカディアンリズムが夜型なので、まだ体温が高いからです。
また、睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌が開始していないからでもあります。

夜型の人は、体温や血圧、脈拍が高いために、12時前には寝付けないのです。
もっと朝方になってメラトニンが分泌されてきて、はじめて眠気が出てくることになります。ですから夜型の人は、眠れない不眠症ではありません。これを概日リズム睡眠障害といいます。海外旅行時の時差ぼけと、同様の症状といってもいいでしょう。

眠れない理由は、以上のようにストレスと夜型生活が大きな原因になっていると思われます。これは厳密に言うと不眠症ではなく、睡眠障害といいます。ですから、適切に生活を改めれば不眠も解消できます。

精神生理性不眠の場合

眠れない理由としては、神経症がベースにある精神生理性不眠のこともあります。これは眠りを過度に意識してしまう症状。前述のストレスや夜型は、明確な理由がありました。ところが精神生理性不眠の場合は、原発性です。つまり明確な原因がないのに、不眠になるのです。このタイプは軽度のものなら治りますが、深刻なタイプになると「不治の病」といわれたりします。

眠りそのものを意識することによって、「今日も寝れそうにない」と予期不安を持ってしまって、実際に眠れなくなるのです。言い換えると、睡眠に対してマイナスイメージを持ってしまうわけです。どうしても「寝よう、寝よう」と焦ってしまうため、交感神経が優位になり、血圧、血糖値、脈拍、体温が上昇して、目が冴えてしまうことになります。

人は寝ないでいると、睡眠物質が脳内にたまってきて自然と眠くなってくるものですが、不安の方がまさってしまっているわけですね。緊張(交感神経によるノルアドレナリンなどの興奮性神経伝達物質)が、睡眠物質を打ち負かしてしまっているというイメージですね。

眠れない原因が病気の場合

眠れない理由には、病気が関わっていることもあります。
精神的な病気では、前述の神経症。そのほか、うつ病や統合失調症(かつての精神分裂病)があります。これは元の病気を治すことで、しぜんと不眠も改善していきます。うつ病の場合は、睡眠薬を使うなら長時間作用型ですが、なるべく抗うつ薬によって対処するようです。

眠れない原因や理由として、体の痛みが関係していることもあります。
関節痛や頭痛、胸痛、痔、腰痛、膝痛などなど。痛みは交感神経を優位にしますから、当然眠れない夜を過ごすことになります。これも、もとの痛みがなくなれば、自ずと寝付けるようになります。

そのほかアトピーによるかゆみ、喘息による執拗な咳、むずむず脚症候群、周期性四肢運動障害などもあります。いずれも、たとえ眠気があっても、それを妨げるようにして症状が出てきます。「眠いのに眠れない」という辛い状態になります。

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