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不眠の治療方法とは?

 

不眠の治療には、どのようなものがあるのでしょうか?

眠れない夜の不眠を改善しようと考えたとき、まず睡眠薬が思い浮かびます。
睡眠薬は安全と言う人と、とても危険であると主張する人の二派があります。

睡眠薬が安全と言う人

不眠治療に使われる睡眠薬は、現在はベンゾジアゼピン系の睡眠導入剤。
睡眠薬が安全と言う人は、一昔前のバルビタール系の薬剤と比較します。たしかに昔の不眠の薬は、中枢神経系に直接作用していたので、呼吸抑制や血圧低下のショック症状という危険や副作用が伴っていました。

しかし、現在の不眠治療で使用されている睡眠薬は、大脳辺縁系に働きかけて気分を沈静化させる精神安定剤であり抗不安薬。そのため昔の睡眠薬ほどの危険性はないわけです。また風邪薬やアルコール(お酒)よりも、安全であると言われています。

睡眠薬が危険と言う人

いっぽう不眠の治療に睡眠薬を使用するのは、危険だと主張する人もいます。
たとえば超短時間作用型の睡眠薬であるハルシオンは、いろいろな問題点があるようです。患者さんへの説明書きが分かりづらかったり、危険性を隠蔽したりしているようですね。

全世界では、日本人の使用率が6割になるそうです。
ハルシオンの副作用は、睡眠時遊行症(夢遊病)や記憶がなくなる症状(健忘)にあります。外国ではその間に、意思に反して肉親を射殺してしまったり、交通事故を起こしたりという事件もあり、問題になっています。

現在の不眠治療で使われているベンゾジアゼピン系の睡眠導入剤は、安全といわれていますが、同時に、このような問題を抱えている睡眠薬であるという認識を持つ必要があります。このような睡眠薬の危険性を伝えない医師もいるので、しっかりと説明を受けるインフォームドコンセントが重要になります。

患者さんが勉強して、賢くならなければ自分の身を守れない時代になってきているわけです。幸いインターネットという最高の”情報検索ツール”があるのですから、じっくりと情報を収集していきましょう。

不眠の治療は、できれば睡眠薬の処方を受けずに、治したいものです。
精神科や心療内科に行ったからといって、問答無用で睡眠薬が処方されるわけではありません。良心的な医師は、睡眠薬のハルシオンの危険性を熟知しているので、なるべく使用しない方針だと聞きます。

自宅での不眠治療

不眠治療は、自宅でまず試すのがいいと思います。
自宅で、まず実践してみて、それでもだめだったら、精神科に行けばよいと思います。だいたい1ヶ月が目安になります。1ヶ月たっても眠れない夜が続くようなら、かなり深刻な不眠症であるといってよいでしょう。

自宅で出来る不眠治療の基本は、リズム正しい生活です。
つまり、毎日同じ時間に起きて、同じ時間に就寝する。そうすると、体内時計がリズムを覚えるので、ホルモン分泌や体温調整がスムーズにいくようになります。その結果、今よりも睡眠の質が上がり、深い眠り、熟睡感が得られるようになるのです。

自分で不眠治療をする場合は、運動をうまく取り入れるとよいでしょう。
運動不足の人は、肥満解消、メタボリックシンドロームの予防・改善を兼ねて、毎日ウォーキングなどの有酸素運動を始めてみてはいかがでしょうか?有酸素運動は、血中脂質や血圧、血糖値を下げてくれますし、それは心地よい眠りにつながっていくはずです。

当然、心地よい疲労が睡眠物質に変わるので、寝つきも良くなります。
太陽に当たりながらウォーキングをすることによって、脳内でのメラトニン産生量も増加します。

インターネット上には、かつて不眠症で悩んだことのある大学の名誉教授による「不眠治療の方法」が公開されています。これは睡眠薬を必要としない不眠改善法です。その日から、すぐに寝付けるようになるそうです。

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